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一部のお客様は、月全体の合計とともに、各案件の合計が全体の合計に占める割合に関する数字が必要ですから、各請求書にご参考まで記載しています。但し、cw-translation.netの料金体系のページでご説明しましたように、月次契約では、月々の合計翻訳料金を計算するために使われる「A=14b+17(t-b)」の「t 」が月内翻訳・納品した合計字数です。従って、各案件に関する諸計算は、全体の合計が「A=14b+17(t-b)」により計算されてから行います。先ず、月全体の合計(合計字数欄最下行の4270字)を計算しその結果に基づき当月の1字当たり料率(請求書右上記載)を計算します。表計算では、この計算に使う関数は「=IF(t<=b,14*t,14*b+17*(t-b)」となっています(セル参照に上記数式の変数を入れ替えて)。この例では、合計字数が基準字数より少ない(4270<4540)ので、超過字数はありません。従って、結果は14*4270=59780となります。この税引前合計金額に基づき、各案件の字数に、当月の1字当たり料率(請求書の右上記載)を掛け、各案件の税引前金額、天引源泉税、及び税引後金額の諸合計を計算します。このように計算された諸合計は、各案件が全体の合計に占める割合となっており、必要とするお客様のご参考に月々の請求書に記載しております。
案件管理指標のページ:以下は、毎月更新される請求書2ページ目記載の「案件管理指標」です。翻訳料を最少に抑えられる目的を含み、翻訳案件の流れの管理指標としてご提供いたします。案件管理指標の詳細と使い方は、cw-translation.netの料金体系のページで詳しくご説明いたしました。
年末になると、年中お送りした全ての請求書を含む、振込金額等当該年度に関する「請求・振込要約書」をお送りいたします。1月中、当方に郵送して頂く「支払調書」を作成するのにご参考にして頂けます。
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